仕事をしていくと時に最初に必要なものが2つあります。
それは何だと思いますか?
最初に必要なもの、1つ目です。
それは、「顧客台帳」です。
これがないと何も始まりません。
一度は聞いたことはあると思いますが、
江戸時代の商人は火事の時、
大福帳(顧客台帳)を井戸に放り込んだ話しは有名。
大福帳は、こんにゃくで作った紙を使っていたので、
墨で書かれた文字が水につけてもにじまないそうです。
昔から顧客リストは宝物だったのです。
例え家事でお店が焼けてしまっても、
大福帳を手がかりにして お客さんのところにあいさつにいけば、
新しい注文をもらうことも可能です。
これを繰り返していけば、お店も新しくすることができます。
これはどんなビジネスも同じです。
既に顧客リストがあるなら、
そのリストに手紙を書いたり メールを出したりしてみることで
また注文が来るはずです。
全くゼロから始めるなら、
まずは見込み客の名前と連絡先を 手に入れられるようにして下さい。
時間はかかるかもしれませんが、
必ず大きな収入となってあなたの元に戻ってきます。